The 15th TJAR Conferenceを開催しました
Topics (2024.12.21)
The 15th International Conference of THE JAPANESE ACCOUNTING REVEIWを開催しました
2024年12月21日、経済経営研究所発刊の英文査読付雑誌、The Japanese Accounting Review (TJAR)編集委員会が主催する国際カンファレンスを開催しました。TJAR国際カンファレンスは2011年のTJARの創刊とともに毎年開催しており、今年で15回目を迎えました。オンラインセッションおよび対面セッションを設け、同時進行での開催となりました。
趙来勲TJAR編集委員長
北野 重人 所長
当日は、研究報告に先立ち、趙来勲TJAR編集委員長、北野重人経済経営研究所長が挨拶を行いました。
続いて、オンラインセッションでは、4セッション・15報告、対面セッションでは、11セッション・32報告が行われました。今回も、日本だけではなく、アメリカやカナダ、シンガポール、中国、香港、台湾、マカオ、オーストラリア、インドネシア等から90名を超える研究者・大学院生の参加がありました。各研究報告後の質疑応答では、多くの質問・意見交換が行われ盛況のうちに終了しました。当日のプログラムに関しては、下記のウェブサイトをご参照ください。
https://www.rieb.kobe-u.ac.jp/tjar/conference/15th/index.html
TJAR編集委員会では、次年度以降も国際カンファレンスを毎年実施する予定です。カンファレンスが、参加者の研究の進展、参加者間の交流の一助となることを期待しております。関心がございましたら、是非ともご参加下さいますようお願いいたします。
また、The Japanese Accounting Reviewへの論文投稿は随時受付をしております。詳しくは下記のウェブサイトをご参照ください。
https://www.rieb.kobe-u.ac.jp/tjar/submission.html