The 14th TJAR Conferenceを開催しました

Topics (2023.12.23)

The 14th International Conference of THE JAPANESE ACCOUNTING REVEIWを開催しました

 2023年12月23日、経済経営研究所発刊の英文査読付雑誌、The Japanese Accounting Review (TJAR)編集委員会が主催する国際カンファレンスを開催しました。TJAR国際カンファレンスは2011年のTJARの創刊とともに毎年開催しており、今年で14回目を迎えました。本年は、オンラインおよび対面の2部構成で、対面での開催は4年ぶりとなりました。

趙 来勲 教授趙来勲TJAR編集委員長

北野 重人 教授北野 重人 所長

 当日は、研究報告に先立ち、趙来勲TJAR編集委員長、北野重人経済経営研究所長が挨拶を行いました。

オンラインセッションの様子1

オンラインセッションの様子

 続いて、午前中のオンラインセッションでは、4セッション・8報告、午後の対面セッションでは、9セッション・26報告が行われました。今回も、日本だけではなく、アメリカやイギリス、オーストラリア、中国、香港、シンガポール、台湾、韓国等から80名を超える研究者・大学院生の参加がありました。各研究報告後の質疑応答では、多くの質問・意見交換が行われ盛況のうちに終了しました。当日のプログラムに関しては、下記のウェブサイトをご参照ください。
https://www.rieb.kobe-u.ac.jp/tjar/conference/14th/index.html

対面セッションの様子

対面セッションの様子

対面セッションの様子

対面セッションの様子

対面セッションの様子

 TJAR編集委員会では、次年度以降も国際カンファレンスを毎年実施する予定です。カンファレンスが、参加者の研究の進展、参加者間の交流の一助となることを期待しております。関心がございましたら、是非ともご参加下さいますようお願いいたします。

 また、The Japanese Accounting Reviewへの論文投稿は随時受付をしております。詳しくは下記のウェブサイトをご参照ください。
https://www.rieb.kobe-u.ac.jp/tjar/submission.html


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