The 13th TJAR Conferenceを開催しました

Topics (2022.10.29)

The 13th International Conference of THE JAPANESE ACCOUNTING REVIEW を開催しました


【家森所長挨拶】

【趙TJAR編集委員長挨拶】

2022年10月29日、神戸大学六甲台キャンパスにて、経済経営研究所発刊の英文査読付雑誌、The Japanese Accounting Review (TJAR)編集委員会が主催する国際カンファレンスをオンライン開催しました。TJAR国際カンファレンスは2011年のTJARの創刊とともに毎年開催しており、今年で13回目を迎えました。本年も、新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催となりました。このカンファレンスは、神戸大学創立120周年記念事業の関連事業として開催されました。

当日は、研究報告に先立ち、趙来勲TJAR編集委員長、家森信善経済経営研究所長が挨拶を行いました。
続いて、コンカレント・セッションが9セッション行われ、今年も世界各国の多数の投稿の中から厳選された計23名が報告を行いました。第13回TJARカンファレンスには、日本だけではなく、アメリカやイギリス、オーストラリア、中国、香港、シンガポール、バングラデシュ、フィンランド、ニュージーランド等から80名を超える研究者・大学院生の参加がありました。各研究報告後の質疑応答では、多くの質問・意見交換が行われ盛況のうちに終了しました。当日のプログラムに関しては、下記のウェブサイトをご参照ください。
https://www.rieb.kobe-u.ac.jp/tjar/conference/13th/index.html

TJAR編集委員会では、次年度以降も国際カンファレンスを毎年企画します。カンファレンスが、参加者の研究の進展、参加者間の交流の一助となることを期待しております。興味がございましたら、是非ともご参加下さいますようお願いいたします。

また、The Japanese Accounting Reviewへの論文投稿は随時受付をしております。詳しくは下記のウェブサイトをご参照ください。
https://www.rieb.kobe-u.ac.jp/tjar/submission.html

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