The 11th TJAR Conferenceを開催しました

Topics (2020.12.26)

The 11th International Conference of THE JAPANESE ACCOUNTING REVIEW を開催しました


【神谷所長挨拶】

【趙TJAR編集委員長挨拶】

 2020年12月26日、神戸大学六甲台キャンパスにて、経済経営研究所発刊の英文査読付雑誌、The Japanese Accounting Review (TJAR)編集委員会が主催する国際カンファレンスをオンライン開催しました。TJAR国際カンファレンスは2011年のTJARの創刊とともに毎年開催しており、今年で11回目を迎えました。新型コロナウィルス感染予防のため、初めてオンラインでの開催となりました。

  今年も世界各国の多数の投稿の中から、厳選された21名の研究者の報告がなされました。当日は、研究報告に先立ち、趙来勲TJAR編集委員長、神谷和也経済経営研究所長が挨拶を行いました。


 続いてコンカレント・セッションが9セッション行われ、計21人の報告者が報告を行いました。第11回TJARカンファレンスには、日本だけでなくアメリカ合衆国・中国・香港・韓国・ブラジル・カナダ・ニュージーランド・シンガポール・インドネシア・オーストラリア・マレーシア・韓国などから80名を超える研究者・大学院生の参加がありました。各研究報告後の質疑応答では、多くの質問・意見交換が行われ盛況のうちに終了しました。当日のプログラムに関しては、下記のウェブサイトをご参照ください。
https://www.rieb.kobe-u.ac.jp/tjar/conference/11th/index.html


 TJAR編集委員会では、次年度以降も国際カンファレンスを毎年企画します。カンファレンスが、参加者の研究の進展、参加者間の交流の一助となることを期待しております。興味がございましたら、是非ともご参加下さいますようお願いいたします。

 

 また,The Japanese Accounting Reviewへの論文投稿は随時受付をしております。詳しくは下記のウェブサイトをご参照ください。
https://www.rieb.kobe-u.ac.jp/tjar/submission.html

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