兼松セミナー

神戸大学経済経営研究所ウェビナー 藩札から銀行へ~渋沢栄一と明治の金融革命~

2021年12月5日(日)16:00 ~ 18:00

神戸大学先端融合研究環「歴史資料・企業資料のデータベース化、及び画像・テキストデータに基づく歴史・実証・文理融合研究」プロジェクト/計算社会科学研究センター/神戸大学金融研究会/兼松セミナー共催

日時 2021年12月5日(日)16:00 ~ 18:00
会場 Zoomウェビナーを使ったオンライン開催
使用言語 日本語
参加登録 ※事前登録制です。下記より参加登録をお願い致します。追って、招待URLをご連絡いたします。
参加登録 (締切:12/2)
備考 開催案内チラシ [PDF:1.51MB]
モデレーター:上東 貴志(計算社会科学研究センター長)
司会進行:朝山 くみ(フリーアナウンサー)
第一部
論題
大坂商人が支えた大名財政―融資・藩札発行・産業育成―
報告者
高槻 泰郎(神戸大学経済経営研究所)
論題
藩札の流通と回収―高知藩札・上田藩札の事例
報告者
小林 延人(東京都立大学経済経営学部)
論題
渋沢栄一の紙幣事始め―播磨国一橋領での経験と国立銀行―
報告者
鎮目 雅人(早稲田大学政治経済学術院)
第二部
パネルディスカッション
参加者からのご質問に基づくフリーディスカッション
日本語