企業資料総合センター

企業系譜図

本邦主要企業系譜図集

前身である経営分析文献センターでは『本邦主要企業系譜図集』(市販版は『主要企業の系譜図』)を公刊してきました。 これらは「会社の創業又は、創立以後今日までの沿革、特に組織・商号の変更と合併、分離など業務の継承関係に重点をおいて図示」することによって、 企業の変遷・発展過程や企業活動を表すという企図のもとに作成されたものです。

  • 本邦主要企業系譜図集 第1集(保険、不動産、運輸・通信、電気・ガス、サービス)(1981年3月)
  • 本邦主要企業系譜図集 第2・3集(機械、電気機器、運送用機器、精密機械、その他製造業、商業、金融業)(1982年3月)
  • 本邦主要企業系譜図集 第4集(水産・農林業、鉱業、建設業、製造業<食品、繊維>)(1983年3月)
  • 本邦主要企業系譜図集 第5集(製造業<パルプ・紙、化学工業、石油・石炭製品、ゴム製品、ガラス・土石製品、鉄鋼、非鉄金属、金属製品>)(1984年2月)
  • 本邦主要企業系譜図集 総索引 (1984年3月)
  • 本邦主要企業系譜図集 第6集(東京証券取引所市場第一部 新規上場分、既刊系譜図集 訂正・追記分)(1985年2月)
  • 本邦主要企業系譜図集 第7集(大阪・名古屋両証券取引所市場第一部上場企業)(1994年3月)

多国籍企業系譜図

多国籍企業系譜図は、日本の主要な多国籍企業として神戸大学経済経営研究所が選定した62社(日本側親企業)についての、創立以来の変遷過程の概略を図示したものです。

多国籍企業系譜図は『本邦主要企業系譜図集』と同様に、当該親企業並びに関連企業の変遷を表すものです。 系譜図内において国内関連企業の変遷と海外関連企業の変遷とを明白に区別しており、このことが多国籍企業系譜図の特色として挙げられます。