RIEBセミナー RIEB Seminar

日時 2012年7月5日(木)午後6時00分から
会場 神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ(梅田ゲートタワー8階)
対象 教員、院生、学部生、および製造企業などで技術・製品開発に関わりを持たれている方
使用言語 英語

6:00pm~

報告者 Tuukka TOIVONEN
所属 オックスフォード大学・グリーンテンプルトンカレッジ/神戸大学経済経営研究所 研究員
論題 世界の社会起業論・社会イノベーション論
概要 趣旨:国際的な社会起業論・社会イノベーション論を紹介し、グローバルな議論への積極的な参加を支援すること。

取り扱う具体的なトピック:
- 社会起業(SE)・社会イノベーション(SI)の議論はいつ、そしてどこを中心に活性化してきたのか
- SE / SI の意味はイギリスやアメリカなどでどう理解されているのか、そしてそれがどう変わってきているのか
- 学術的研究において、どのようなSE / SIの定義が提案されているのか
- どのようなSE「ビジネスモデル」が中心的になっているのか
- SE / SI の理論はどんなものがあるのか
- これからのSE / SI研究の課題・理論について