神戸大学経済経営研究所 公開シンポジウム
「計算社会科学からの挑戦 ～リスク社会におけるメディアの発達とソーシャル・キャピタル～」
（神戸大学経済経営研究所／日本学術振興会「課題設定による先導的人文・社会科学研究推進事業・領域開拓プログラム」『リスク社会におけるメディアの発達と公共性の構造転換～ネットワーク・モデルの比較行動学に基づく理論・実証・シミュレーション分析』主催、神戸大学先端融合研究環共催）

　　　
日時 2017年9月8日（金）午後2時00分から午後5時30分まで
会場 神戸大学出光佐三記念六甲台講堂
備考 定員：先着300名（定員に達し次第締切ります）
参加料：無料

お申し込み方法：以下の窓口まで、①E-mail、②郵便葉書、③FAXのいずれかにて、氏名、所属・役職（なしでも結構です）、住所、電話番号をお寄せください。お申し込みを受理させていただいた方には、開催の3日前までに受講証をお送りしますので、当日ご持参下さい。
※お申し込みの受付は受講証の発送をもって代えさせていただきます。

お申し込み窓口：神戸大学経済経営研究所　公開シンポジウム担当
E-mail：sympo@rieb.kobe-u.ac.jp
FAX：078-803-7059
※お電話でのお申し込み、お問い合わせはご遠慮下さい。		 poster

2:00pm～2:10pm

開会挨拶 上東 貴志（神戸大学経済経営研究所長）

2:10pm～2:35pm

講演者 遠藤 薫（学習院大学法学部 教授）
テーマ 間メディア社会における公共圏とソーシャル・キャピタル：計算社会科学からのアプローチ

2:35pm～3:00pm

講演者 鳥海 不二夫（東京大学大学院工学系研究科 准教授）
テーマ ネットコミュニティにおけるソーシャル・キャピタル：ユーザ属性推定とそれを用いた情報伝播分析

3:00pm～3:15pm

講演者 栗原 聡（電気通信大学大学院情報システム学研究科 教授）
テーマ ソーシャルメディアにおける情報拡散の理解と制御

3:15pm～3:30pm

講演者 数土 直紀（学習院大学法学部 教授）
テーマ ネットは人を保守的にさせるのか？コミュニケーションのフレームワークを考える

3:30pm～3:45pm

講演者 秦 正樹（北九州市立大学法学部政策科学科 専任講師）
テーマ 東日本大震災と政治意識：存在脅威管理理論にもとづく保守化現象の検証

3:45pm～4:00pm

講演者 上東 貴志（神戸大学経済経営研究所長）
テーマ テキスト分析による社会変動の計測

4:00pm～4:10pm

休 憩

4:10pm～4:55pm　

パネル・ディスカッション
テーマ 計算社会科学の成果と課題
司会 上東 貴志
パネリスト 遠藤 薫、鳥海 不二夫、栗原 聡、数土 直紀、秦 正樹

4:55pm～5:20pm

質疑応答

5:20pm～5:30pm

閉会挨拶 品田 裕（神戸大学副学長）