神戸MBA勉強会大阪シンポジュウム 第7回

   
日時 2016年7月23日(土)午後12時30分から午後6時40分まで
会場 神戸大学梅田教室(インテリジェント・ラボラトリ)
テーマ 従業員価値を創造する「組織活性化」をどのように行うか
講演内容 人事関連職の立場から次のような点について
(1) 従業員価値創造としての組織活性化
(2) 組織活性化を指揮する経営者のあるべき姿
(3) 組織活性化を具現化する人事職のあるべき姿
(4) 従業員価値を創造する人事職のあるべき姿に向けての営み
モデレーター 小島 健司(神戸大学経済経営研究所 特命教授)

12:30pm~12:40pm

挨拶 小島 健司(神戸大学経済経営研究所 特命教授)

12:50pm~1:50pm

報告者 鈴木 康嗣 / 神戸大学 MBA2007
所属 プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社 ヒューマン・リソーシス マネージャー
内容 (1) 従業員価値創造としての従業員活性化としてのP&Gの人材育成
(2) 従業員価値創造としての組織活性化およびそれを具現化する人事職のあるべき姿:P&G Japanにおける組織健康診断と組織変革の事例
(3) 人事職の要諦として、第1に、人事職が担当する組織の歴史的変遷や事業成長段階を把握し、組織活性化のあるべき姿を的確に理解し、それに有効な対策を策定し実行すること。第2に、担当組織の職能・階層に拡大かつ深化して必要な情報を収集し、組織状態の把握と診断を常時行うこと

2:00pm~3:00pm

報告者 岩本 繁 / 神戸大学 MBA2009
所属 阪急阪神ビルマネジメント株式会社 人事総務部 課長
内容 (1) 従業員価値創造としての組織活性化の取り組み:自社事例より
(2) 組織活性化を具現化する人事職のあるべき姿
(3) 従業員価値を創造する人事職のあるべき姿に向けての営み:経験蓄積と能力形成について

3:10pm~4:10pm

報告者 瀬谷 洋子 / 神戸大学 MBA2003
所属 有限会社オフィスワイズ 代表取締役
内容 (1) 従業員価値創造としての組織活性化
(2) 組織活性化を指揮する経営者のあるべき姿
(3) 組織活性化を具現化する人事職のあるべき姿について

4:30pm~6:30pm

パネル・ディスカッション