オープン・レクチャーのご案内

「企業と図像」シリーズの立上げ

神戸大学経済経営研究所附属政策研究リエゾンセンター 主催

 

 神戸大学経済経営研究所の公開講座やセミナーに、いつもご協力くださいまして誠にありがとうございます。
 このたび当研究所附属リエゾンセンターでは、画像情報データベース作成過程の一環として、そうした画像情報の利用を促進すべく、新たに「企業と図像」というオープン・レクチャー・シリーズを立ち上げることになりました。20世紀において企業がどのように図像情報を利用してきたかという問題を議論する過程で、画像情報データベースが、そして当レクチャーが企業行動のより一層の理解に資すればと考えております。

 

今回 「企業と写真」シリーズ:企業がどのように写真を利用してきたか ?

上野継義 京都産業大学教授
*  105日(土) 1400分―1600
「「安全第一」の政治学 −『安全月報』のまなざしを読む−」
*  1012日(土) 1400分―1600
「機械と工場のイコノロジー−1920年代精密派と大恐慌期の産業イメージを読む
山地秀俊 神戸大学教授
1019日 ()  1400分―1600
「企業利害関係者の形成と写真(1)−技術者・労働者・中間管理職−」
1026日 ()  1400分―1600
「企業利害関係者の形成と写真(2)−消費者・有権者・投資家−」
 
#  レクチャーではカメラ談義も随所に組み込む予定です。また多くの写真もスクリーンでお見せすることにしております。お楽しみください。自らの写真技術の向上にもお役立てください。
 
#  開催場所は、神戸大学六甲台キャンパス内の国際協力研究科棟4階プレゼンテーションルーム(10/26は経済経営研究所会議室)を予定しております。参加人数によっては変更の可能性があります。
 
#  参加ご希望の方は、レジュメ等の実費として、2000円を郵便局振込用紙(振込費当方)にてお振込みください。お振込みの確認をもって、参加意思表示と解させていただきます。
 
振込口座 00960−0−118087 神戸フォーラム

オープン・レクチャーのお問い合せ先
yamaji@rieb.kobe-u.ac.jp 山地
あるいは附属政策研究リエゾンセンター企業情報分析資料室 高上馬
(神戸大学078−881−1212 内線7272)